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年に一度だけ！尾形光琳の大作「国宝・燕子花図屏風」が根津,金と群青と緑青の神々しさと魔力に惹き込まれる〜根津美術館,金と群青と緑青の神々しさと魔力に惹き込まれる〜根津美術館,九州国立博物館 | 収蔵品データベース | 花鳥箔絵螺鈿漆盆,会期は残りわずか！ 尾形光琳の国宝『燕子花図』と鈴木其一の『漆螺鈿燕子花図（うるしらでんかきつばたず）』蒔絵（漆芸）作家の私Moon Lightが制作しました＾＾伝統的な漆芸の技法で、燕子花（かきつばた）の花を描いています。燕子花の凛とした美しさと、螺鈿（貝）の輝きが華やかな作品です。　花びらは、漆芸の技法である『螺鈿（らでん）』を施しました。螺鈿は七色に輝く貝殻の内側を切り出し磨いています。角度によって青・赤・緑など…様々な光を放ち、鑑賞者を楽しませてくれます。また、こちらの作品は螺鈿の中でも厚い貝（厚貝）を使用していますので半立体的な作りとなり、まるみのあるふっくらとした表情を魅せてくれます。　　　燕子花の葉は、鉛を叩き出すことによって、独特の風合いとなります。背景の金箔は一枚一枚丁寧に貼り合わせ、螺鈿をより一層華やかに引き立てています。すべて手作業の制作のため、凛とした美しさの中にもあたたかみのある作品です。 こちらの作品は、玄関やリビング、書斎等にかけてお楽しみいただけます。漆の上質な美を、ぜひお楽しみください。   【内容】『漆螺鈿燕子花図』（額付き/一点物）燕子花：螺鈿（厚貝）葉：鉛背景：金箔製作年：2022　サイン：有り（作品左下）額 : 額付き（裏側：壁掛け用紐有り）※額は蒔絵の師から譲り受けたもので、少し古いものになります。金具部分に所々サビがあります。予めご了承お願いいたします。※お箱はありません。【サイズ】縦：横：厚さ 約32.8cm×28cm×2.7cm 【漆芸とは】漆の樹から採取された樹液を、器等の表面に塗り重ね加飾する日本の伝統技法。『漆』は英語で『JAPAN 』海外でも人気の高い伝統文化です。 【螺鈿とは】螺鈿は漆器などに用いられる漆芸の装飾技法。貝殻の虹色に輝く部分を切り出しはめ込む。本作では、燕子花の花びら部分。虹色光沢のある貝殻を割り出しはめ込むことで柔らかな曲線を描いた立体的な表情を演出しています。 【ご注意事項】※本作は繊細な作りとなります。お取扱には十分にご注意ください。※できる限り現物に近い色合いを目指していますが、お使いの機器よっても色合いが微妙に変化することがございます。予めご了承ください。#螺鈿#漆芸#漆#燕子花#鉛#金箔#漆絵#漆絵#螺鈿絵#貝#壁掛け装飾···蒔絵、螺鈿